特開平6-22700

【発明の名称】梅入りチョコレート菓子の製造方法

【目的】梅の酸味及び香気と茶の苦み及び風味とを調和させた新規なチョコレート菓子を提供すること

【構成】糖類と交互に重畳したウメの果実に酒類を注いで果実の表皮がふやける程度まで放置した後、取り出して水切りし、果実表面の水を拭き取ってから、少量の粉末茶、好ましくは煎茶末又は抹茶を含むを含むホワイトチョコレートを被覆する。チョコレート掛けの前に、付着水を拭き取った果実の表面に予め粉末茶を塗しておくのが好ましい。