特開2002-95422

【発明の名称】チョコレート味大学いも

【課 題】大学いもはさつまいもを蒸し、これを油で揚げ、みつ漬けして、これにゴマをふるもので、美味しいお菓子であるが、最近の子供の好みにあわず、最近の子供にあつたお菓子が強く求められている。

【解決の手段】さつまいもを適宜の大きさに切断し、これを蒸し、その上にチョコレート又はココアをかけた、チョコレート味大学いもは、最近の子供に好まれる味であり、かつ、砂糖味、油味、アーモンド味、ピーナッツ味などを、加味させることが出来飾りチョコレートものせられるので、子供ばかりでなく、大人や老人にも好まれる、極めて有用な菓子となる。

特開平10-337155

【発明の名称】花火割玉型チョコレート及びその製造方法

【課題】本発明は花火玉を中心より割った形を呈し、内部及び上部にそれぞれ異なった食感と嗜好を与えるように施されたチョコレート菓子と、その製造方法を提供することによって、従来の欠点を解消しようとすることを目的とするものである。

【解決手段】本発明に係る花火割玉型チョコレート菓子は、チョコレート生地原料を成形用の型枠に流し込み外観形状を半球形状に形成すると共に、該半球形成の内部を球面に沿って刳り貫いた、いわゆる内外面を碗形状とし、基体同一素材を型抜きし上部より蓋をすることで内部に空間部を有することで、当該内部空間に数種の菓子を封入し当該蓋の陥没防止を施すと共に、当該内部空間形成した空間部蓋上面に半練りチョコレート生地を流し込み、上部に複数の構成からなる飾り用の菓子を配置させる装飾を施したことを特徴とし種々の問題点を解決している。

特開平8-70777

【発明の名称】頭脳栄養チョコレート及びその製造方法

【目的】 この発明は、頭脳労働、肉体労働、並びに高ストレス労働などの疲労回復及び抗ストレス効果を目的としたものである。

【構成】 ぶどう糖及びカカオペーストと、粉乳、カカオバター、レシチン及び抗酸化性物質の一種又は複数種を含むことを特徴とした頭脳栄養チョコレート。ぶどう糖を主材とし、これにカカオペースト、粉乳、カカオバター、抗酸化物質及びレシチンの適量を加えて混合した後、十分練り加工を施すことを特徴とするチョコレートの製造方法。

特開平6-22700

【発明の名称】梅入りチョコレート菓子の製造方法

【目的】梅の酸味及び香気と茶の苦み及び風味とを調和させた新規なチョコレート菓子を提供すること

【構成】糖類と交互に重畳したウメの果実に酒類を注いで果実の表皮がふやける程度まで放置した後、取り出して水切りし、果実表面の水を拭き取ってから、少量の粉末茶、好ましくは煎茶末又は抹茶を含むを含むホワイトチョコレートを被覆する。チョコレート掛けの前に、付着水を拭き取った果実の表面に予め粉末茶を塗しておくのが好ましい。